各分野での実績と豊富な経験を持つ講師たちが、分かりやすく丁寧な指導を行います。的確なアドバイスにより、最新動向や実践的スキルを習得し、キャリアの更なる飛躍を支援いたします。また、ディスカッションを通じて、研修参加者との有意義な交流も行っています。受講生の成長と成功を応援し、自信を持ってプロフェッショナルとして活躍していただけるよう全力で支援します。
Dr. Vodder School Japan 代表
Dr.Vodder Academy International認定Level 3講師
Dr. Vodder School Japan 副代表
Dr.Vodder Academy International認定 Level 2講師
Dr. Vodder School Japan 副代表
Dr. Vodder’s MLD/CDT認定セラピスト
Dr. Vodder School Japan 会計
Dr. Vodder’s MLD/CDT認定セラピスト
Dr. Vodder School Japan 広報マネジャー
Dr. Vodder’s MLD/CDT認定セラピスト
Dr. Vodder School Japan 監査
Dr. Vodder’s MLD/CDT認定セラピスト
Dr. Vodder School Japan 特別講師
Dr. Vodder Academy International Director
Dr. Vodder Akademie 校長
理学療法士
2004年に理学療法士国家資格を取得、大学病院、乳腺専門クリニック、在宅緩和ケアクリニック等で勤務し、リンパ浮腫ケアや緩和ケアリハビリテーションに従事。
オーストリアのVodder本校をはじめ世界各国での研修を経て、2017年に日本のリハビリ職初のDr. Vodder認定講師の資格を取得、世界水準の技術普及に努めている。国内でのセミナー活動をはじめ、2018年からはブルガリアの緩和ケア学会にて、リンパ浮腫のレクチャー、発表を行っている。
「50年以上の歴史を持つDr. Vodderの技術は、欧州や北米をはじめ、世界各国の医療現場でも用いられています。個人的にも、在宅緩和ケアリハビリに携わる中で、MLDはケアのツールの1つとして有用と感じています。技術の質を大切にした非常に厳しい研修ですが、その分得られるものも大きいと思います。世界中の仲間と一緒に、ぜひ学んでみませんか。」
NPO法人リンパカフェ 所属
看護師
リンパ浮腫の予防的な介入から治療、終末期における浮腫の対応を行い、現在年間のべ6,000件の診療を行う。
2015年、日本・アジアで初となる医療国家資格をもつ、Dr.Vodder Academy International認定講師となる。がん研有明病院にてリンパ浮腫セラピスト養成講習会実技講師を担当。リンパ浮腫治療学会シンポジスト、演題発表、リンパ浮腫に関するセミナーでの講師を務め教育的活動を行うほか、社会活動としてリンパカフェの仲間とともに、全国で相談会や患者向けのセミナー等を開催し、リンパ浮腫患者を取り巻く課題に対して取り組んでいる。
「皆さん、こんにちは!私の叔母は重度のリンパ浮腫を抱えており、何かしてあげたい!という思いからMLDやリンパ浮腫について学びはじめました。Vodder’s MLDはリンパ浮腫以外の困りごとの手助けにもなります。ご自身のケア、そして皆さまの目の前で困っている方へ出来ることを、私達と一緒に考えてみませんか?」
赤羽中央総合病院婦人科部長
日本大学医学部産婦人科非常勤講師
産婦人科専門医 医学博士
リンパ浮腫保険診療医
婦人科癌手術後の下肢リンパ浮腫、外陰部リンパ浮腫を中心に診療をしています。
癌治療中、癌治療後の患者さんに寄り添う治療を心がけ、リンパ浮腫発症の心配のない癌治療の方法を見つけるべく、リンパ浮腫発症のリスクなどについての臨床研究を行っています。
外陰部のリンパ浮腫は婦人科でもなかなか診断、治療が難しいのですが、少しでも治療の効果がみられたときが何よりの喜びです。
Vodderのクラスは医師や看護師、理学療法士、作業療法士と医療職の受講生が多く、卒業後も病院訪問や診療相談、訪問看護ステーションのネットワークの調査依頼など、よく連絡をとりあっています。学会でも仲間たちに会うのが楽しみの一つです。
一緒にリンパ浮腫治療の輪を広げてゆきましょう!
札幌医科大学医学部リハビリテーション医学講座
兼任助教 リハビリテーション科専門医
私は、平成7年に慶應義塾大学病院のリハビリテーション科で働き始めたのと同時にリンパ浮腫の診療を開始しました。ライフ・プランニング・センターのリンパ浮腫研修も受けており、一応の知識は持っているつもりでした。しかし、MLD(マニュアルリンパドレナージ)だけは、座学や短時間の体験のみでは、なかなかつかみどころがありませんでした。診療を始めて20年以上たってから、Vodderの研修を受講しました。きつい試験もあり、かなり大変な思いをしましたが、受講者同士で助け合い、修了できたことは大きな自信になりました。Vodderの研修をきっかけに、院内の仲間とともにリンパ浮腫外来を立ち上げることができました。また、リハビリテーション科では、リンパ浮腫以外の浮腫、運動器疾患や廃用性、慢性疼痛などに関連した浮腫に遭遇することも多いです。そのような時に、Vodderの知識を用いて対応が可能となり、自分の引き出しが増えたことで、患者さんの利益にもつながっていると感じます。
藤田医科大学保健衛生学部リハビリテーション学科准教授
日本リハビリテーション医学会専門医
医学博士、リンパ浮腫保険診療医
藤田医科大学で理学・作業療法士、医学生の教育と大学病院でのリハビリテーション診療を行っています。私のライフワークは排泄障害とリンパ浮腫で、脊髄損傷患者の洗腸療法導入や乳癌・婦人科癌の周術期クリニカルパス作成、リンパ浮腫チームの立ち上げ、リンパ浮腫外来開設などに取り組んできました。そんな中で、5年前に乳癌に罹患し、術後にリンパ浮腫を発症しました。この出来事をきっかけにリンパ浮腫診療技術の向上を図ることを決意し、世界に認められたリンパドレナージ技術を習得するためにDr. Vodder schoolの門戸を叩きました。
患者さんに寄り添ってリンパ浮腫と共に歩む人生を支える力が強まったことを実感しています。皆さんも一緒に学び、Dr. Vodderの息吹を感じ取ってください。
新久喜総合病院 婦人科 部長
医学博士
産婦人科専門医
婦人科腫瘍専門医
がん治療認定医
1997年日本医科大学卒業後、産婦人科学教室入局。2002年に産婦人科専門医を取得後、2003年から神奈川県立がんセンター婦人科に派遣。2008年に婦人科腫瘍専門医・がん治療認定医、2014年にボダー式MLD/CDT認定セラピストの資格を取得。日本医科大学千葉北総病院で「リンパ浮腫外来」を立ち上げ、産婦人科診療をしつつ緩和ケアも含めた院内がん患者全般の浮腫を診療。2022年4月から新久喜総合病院婦人科部長として勤務。
【ボダーの研修を受講して】
「続発性リンパ浮腫は多くは婦人科がん治療の後遺症だが、実際に婦人科医が浮腫のケアに関わることは少ない」という現状を踏まえ、伝統あるボダーのMLD/CDTテクニックを学ぶことで、リンパ浮腫の本質と治療の限界を理解し、院内「リンパ浮腫外来」を立ち上げるために第3期研修を受講しました。ボダーではリンパ浮腫だけでなく、様々な浮腫に対する施術を学びます。医師という立場上、実際に施術することは殆どありませんが、本研修での経験が様々な浮腫に対する治療方針の決定に役立っています。リンパ浮腫の患者さんが笑顔でいられるよう、今後さらにボダーの仲間が増えることを希望します。
理学療法士
Dr.Emil Vodderと共にMLDを世界に広めたPro. Hidegard Wittlingerの三男。
Dr. Vodder Akademie(オーストリア本校)校長として、世界各国でMLDの指導を行う一方、Wittlinger Lymphedema Clinicの主任療法士として、世界中から訪れるリンパ浮腫患者の治療に従事。10年以上にわたり日本でのMLD/CDT指導にもあたる。
Dr.Vodder School Japan 顧問
Dr.Vodder Academy International認定Level 2講師
Dr.Vodder Academy International認定Level 1講師
Dr.Vodder Academy International認定Level 1講師
MLDトレーニングセンター所長 https://mldjapan.com/
ジャパン・エコール・デ・アロマテラピー校長 https://aromaschool.jp/
日本ホリスティック医学協会専門会員
International Federation of Professional Aromatherapists フェロー
MLDトレーニングセンター所長として1996年からMLD研修を開催しています。2012年、日本人として初の Vodder Academy International 認定MLD講師になり、以来多くのMLDセラピストの育成に励んできました。
私は長年、緩和ケア病棟においてアロマセラピストとして活動してきましたが、ボッダー式MLDもその繊細で穏やかなタッチは全人的ケアとしても有用であることを常々感じています。
受講者の大半は医療従事者ですが、その中でリンパ浮腫治療だけではなく、様々な適用のあるボッダー式MLDを広く普及させることがより多くの方のウェルネスに役立つことと考え、MLDトレーニングセンターの修了者を対象にセラピスト同士の情報交換の場を設け、定期的に症例報告会を開催することでセラピストの皆様の活動をサポートさせていただいています。
MLDトレーニングセンター所属
Dr.Vodder's MLDサロン~AKI KATO~主宰ン〜Aki KATO〜主宰
2013年、アロマセラピストとして活動していた頃、「クライアントの不調の改善に、今よりもっとできることはないか?」と模索する中でDr.Vodder’s MLDに出会いました。
羽根のように優しいタッチにもかかわらず、その効果は私の予想をはるかに越え、それまでリンパドレナージは強くて痛いものだと認識していた私には衝撃的でした。
それ以降、Dr.Vodder’s MLDは私の「ライフワーク」となりました。
2020年Vodder Academy International 認定MLD講師となり、セラピストの育成に携わっています。Dr.Vodder’s MLDの、繊細で素晴らしいテクニックを皆さまにお伝えできることは、私の大きな喜びです。
MLDトレーニングセンターで日々、MLDを学んだ皆さんの活動に関する相談やサポートを担当し、微力ながらDr.Vodder’s MLDの普及に努めております。
MLDトレーニングセンター所属
Dr.Vodder’s MLD MLD/CDTセラピスト
「ラシュレ」 care for heart and body 代表
セラピストとして施術を行っていた時にDr.Vodder’s MLDに出会い、2006年に基礎課程(Level 1)および応用課程(Level 2)の資格を取得しました。
主宰するサロン「ラシュレ」でセラピストとしてお一人お一人としっかり向き合う施術スタイルで、アロマテラピーなどの補完療法に加えMLDを多くの方に提供してまいりました。
2019年Dr. Vodder Academy International 認定Level 1講師となり、現在はサロンの仕事に加え、MLDトレーニングセンターにてMLD講師としての指導にもあたり、長年のサロンでの経験をMLDセラピスト育成の場に反映させています。
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【事務局】
〒060-8543
北海道札幌市中央区南1条西16丁目
札幌医科大学医学部リハビリテーション医学講座内
Dr. Vodder School Japan